マジ子が気が付くと、イチモツは消え
元の体に戻っていた。
それを確認すると、マジ子は安堵のため息をつくが
尿道攻めが余程堪えたらしく、すっかり脅えている。

手足を拘束され、股の間でうねる触手の群れが、更にマジ子を脅えさせる。

ここがモンスターの腹の中だと知れば、更に恐怖心を募らせるだろうが
幸か不幸か、マジ子はその事を知らない。



「…もう…許してくださぁい………」


普段の元気はすっかり消え、弱々しく哀願する。
だが、この状況で解放される訳も無く、1本の触手が現れた。



「ひっ!?」
「そ…それを、ど、ど、どうするつもりですか!!!???」


マジ子の太ももよりも遥かに太く
ビクビクと脈打つ肉の杭に青ざめるマジ子。



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本編より抜粋
画像はサンプル用に縮小してあります。
修正部分は本編とは異なります。